深海珊瑚のペンダント

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【 鹿の角 深海珊瑚のペンダント】

土台とルースどちらも北海道奥尻島産の深海珊瑚を使用しています。

土台の虹彩珊瑚は石灰質の混ざった稀少な部分です。
コーラルスケルトンには石灰質の部分が混ざっていることがありその部分は白く輝きます。
金色に輝く部分と入り組んでいることで、より美しい模様や光沢を生み出しています。

ルースの深海赤珊瑚は大粒で色味が特徴的です。
白とピンクの色味が混ざっていることで、非常に独特な美しさを持っています。
こちらのルースには自然界で生息する小さな生物によって作られた虫食い穴が存在します。
この赤珊瑚が深海に生きる生物たちと共存してきたことがわかります。


■深海松
石灰質の骨格を持つ珊瑚類の一種で海底から数百メートルの深さに生息しています。
そのため普通の珊瑚よりも硬く耐久性に優れていると言われています。
レインボーコーラルと呼ばれるのはその美しい色合いによるものです。
深海松は深海の暗い環境で生息するため、光を反射することで美しい色合いを生み出します。

■深海赤珊瑚
深海に生息する貴重な珊瑚の一種で、色合いは赤や朱色をしています。
深海赤珊瑚は生息域が非常に限定されており、日本の北海道や伊豆諸島など、一部の地域にしか生息していません。
希少性が高く高価な素材として知られています。

深海松と深海赤珊瑚の両方を使ったペンダントは、深海に生息する貴重な素材を使っており、希少性が高く、世界に一つだけのオリジナルジュエリーとして、大変魅力的な商品に仕上がっています。

■材質　　　　　北海道奥尻島産 虹彩珊瑚 (深海松)　　
■天然石　　　　北海道奥尻島産 深海赤珊瑚
■紐　　　　　　鹿革紐(80㎝)
■サイズ　　　　縦約34㎜×横約20㎜