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鹿の角の靴べら
¥9,800($62.47)
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北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
今回は「自然素材を暮らしの道具として」蝦夷鹿の落ち角を削り出し、一本のシューホーン(靴べら)として仕立てました。
英語で靴べらを意味する「shoehorn」は、shoe(靴)とhorn(角)からなる言葉です。
古くから動物の角は靴べらの素材として利用されており、角と靴べらには長い関わりがあります。
今回使用したのは、自然に落ちた蝦夷鹿の角です。
鹿の角は一本ごとに形や太さ、曲がり方、表面の表情が異なります。
濃い茶褐色の模様が筋状に残っており、自然の中で作られたそのままの表情が特徴となっています。
鹿角がもともと持っていた緩やかな曲線を活かしながら、靴べらとして使いやすい形へと削り出しました。
鹿角は毎年春になると自然に抜け落ち、その後また新しい角が生え始めます。
自然の中で役目を終えて落ちた角が、靴を履くという日々の所作を支える道具として、もう一度暮らしの中で使われる。
そんなところにも、鹿角という素材ならではの面白さを感じて制作しました。
実用品としての使いやすさと、鹿角そのものが持つ自然の造形を楽しんでいただける、一点物の靴べらです。
天然の鹿角を使用しているため、色合い、模様、凹凸、太さ、曲がり具合などには個体差があります。
こちらは角本来の形状と表情を活かして制作した一点物です。
■材質 蝦夷鹿の角
■サイズ (約)28㎝
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