鹿革のポーチ ラピスラズリの鹿角コンチョ

北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。

個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じ、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。

こちらは【鹿革のポーチ ラピスラズリの鹿角コンチョ 】になります。

肌触りのいい鹿革を使用し、手縫いによるハンドメイドで自然の風合いを活かし制作したポーチです。

鹿革のやわらかな質感と、鹿角を削り出してラピスラズリを埋め込んだコンチョ。
自然素材ならではの質感と造形。
装飾というよりも“痕跡”に近いイメージです。
森を駆け抜けた命、地中から掘り出された鉱石、それらが一つのかたちになっています。
忙しさの中に、ほんのわずかな静寂を。
手にするたび、自然のほうを思い出させてくれるひとつの道具として。

小さなアイテム、鍵やアクセサリー、薬やお守りなど、
大切なものをそっと収めるのにちょうどいいサイズ。
手のひらにすっぽりとおさまる大きさで、バッグの中でも邪魔になりません。

革のカシミヤと呼ばれる鹿革
鹿革の特徴は、通気性が優れていて、吸水性に富んでいるところです。
蒸れにくいので日本のような気候に適しており、匂いを防ぐことから衣料品などにも使用されています。
天然皮革ならではの傷や色むらがあります。
喧嘩傷や、引っかいたような傷、虫刺され、怪我などが痕になって現れます。

■素材　　　鹿革、鹿の角
■サイズ　　(約) 90㎜×150㎜×マチ(底)50㎜
■天然石　　アフガニスタン産 ラピスラズリ
■コンチョ　(約)25㎜×20㎜